クラウド型アウトソーシング導入の流れ
当法人では次のようにクラウド型アウトソーシング導入を進めさせていただきます。
現状の手続き運用ルールの
確認(洗い出し)
確認(洗い出し)
- 担当部署や担当者の分掌の確認
- 決裁方法の確認
- 社内の伝達事項、方法の確認
- 個人情報の取り扱いについての確認
導入後の手続き運用ルールの
策定(見直し)
策定(見直し)
- 業務分掌の決定
- 決済方法の見直し
- 社内の伝達事項、方法の決定
- 個人情報の取り扱いの見直し
データ登録・策定
- 社員情報の登録
- ユーザー設定
- ツール導入準備
- 運用体制構築
クラウド化のポイント
現状の手続き運用ルールの見直し
現状での運用方法(決裁・押印など)変更をするなどの対応が必要となる場合があります。
この場合、暗黙的な運用ルールなど運用側担当者も明確に意識していないことが多いため、電子化を行う際には洗い出しを図る必要があります。
個人情報・機密情報の取り扱い
入力する内容は個人情報や機密情報であるので、入力時や閲覧時の情報の取り扱いには細心の注意が必要です。